【城ヶ島】AIで空撮プランを作成してドローン撮影|DJI AVATA360で巡る三浦の絶景
2026年9月14日の午前中、神奈川県三浦市の「城ヶ島」でドローン空撮を行いました。
この日は気持ちの良い青空が広がる晴天。城ヶ島らしい雄大な海と変化に富んだ海岸線を、「DJI AVATA360」で撮影しました。
そして今回のフライトでは、いつもの撮影に新しい試みをプラス。
スマートフォンアプリ「ドローン空撮プランナー」を使って、事前にAIによる空撮プランを作成し、撮影時の参考にしました。
「どんな景色を、どんな視点で撮るか」。
AIの提案もヒントにしながら、最終的には現地の状況を自分の目で確認し、その日の城ヶ島だからこそ撮れる映像を目指しました。
■ 晴天の城ヶ島をDJI AVATA360でドローン空撮
城ヶ島は、神奈川県三浦市を代表する自然豊かなエリア。
広大な海、特徴的な岩礁、変化に富んだ海岸線など、ドローン空撮との相性がとても良いロケーションです。
地上から眺めても迫力のある景色ですが、空へ視点を移すと、その印象は大きく変わります。
海岸線に沿って続く岩場、その先に広がる海、そして水平線。
それぞれを一つの大きな風景として眺められるのは、ドローンならではの魅力です。
今回も360°撮影を活かし、城ヶ島のスケール感を感じられる映像づくりを意識しました。
■ AIで「ドローン空撮プラン」を作ってから現地へ
今回の撮影で新たに取り入れたのが、スマートフォンアプリ「ドローン空撮プランナー」です。
撮影前にアプリを利用し、AIによる空撮プランを作成しました。


空撮では現地へ行ってから、
「どの方向から撮影しようか」
「どんなカットを組み合わせようか」
「この場所の魅力をどう映像で伝えようか」
と考えることも少なくありません。
そこで、事前にAIが提案したプランを確認しておくことで、撮影のイメージを整理してから現地へ向かうことができます。
もちろん、AIが作成したプラン通りに飛行するわけではありません。
実際の風や天候、人の状況、周囲の環境などは現地でなければ分からないため、AIの提案はあくまで「撮影計画を考えるための参考」として活用しています。
■ AIの提案+操縦者の判断でつくる空撮映像
AIを使ってみて改めて感じるのは、「計画」と「現場判断」はそれぞれ役割が違うということです。
AIは、撮影前のアイデアを広げたり、撮影したいカットを整理したりする際のサポートとして活用できます。
一方、実際にドローンを飛ばす現場では、操縦者自身の判断が欠かせません。
空を見上げ、風を感じ、周囲を確認する。
そして、安全に飛行できる条件の中で、事前に考えたプランをその日の状況に合わせて調整していきます。
「AIで計画し、人が判断して飛ばす」。
今回の城ヶ島でのドローン空撮は、これからの撮影スタイルの可能性を感じるフライトにもなりました。
■ DJI AVATA360で城ヶ島を360°撮影
今回使用した「DJI AVATA360」の魅力は、360°で周囲の景色を記録できることです。
通常のカメラでは撮影時に画角を決めますが、360°映像では周囲を広く記録しておき、撮影後に見せたい方向を選択できます。
例えば、海岸線に沿って飛びながら岩礁へ視点を向け、そのまま広大な海へ視線を移す。
さらに上空から周囲を見渡すようなダイナミックな映像へつなげる。
こうした自由度の高い表現は、360°撮影ならではです。
城ヶ島のように、どの方向にも魅力的な景色が広がっている場所では、特にその特徴を活かすことができます。
■ 美しい映像を撮るためにも安全を最優先に
ドローン空撮では、撮りたい映像があっても、安全に飛行できなければ撮影は行いません。
今回も事前に撮影プランを準備したうえで、現地では天候や風、周辺環境などを改めて確認しました。
AIによる空撮プランは便利な参考情報ですが、それだけで安全な飛行が保証されるものではありません。
実際の飛行可否や飛行ルートについては、関係法令や飛行ルールを確認し、現地の状況を踏まえて操縦者が判断することが重要です。
事前準備と現場での安全確認。
その両方を大切にしながら、安全第一でドローン空撮を行っています。

■ ドローン空撮×AIで広がる映像づくりの可能性
ドローン空撮は、観光地や施設を上空から撮影するだけのものではありません。
「その場所の何を伝えたいのか」を考え、撮影プランを組み立てることで、映像の印象も変わってきます。
観光・地域PR、企業や施設のプロモーション、WebサイトやSNS向け動画などでは、限られた撮影時間の中で必要な映像を効率よく撮影することも大切です。
そこにAIを撮影計画のサポートとして取り入れることで、新しい構図のアイデアを得たり、必要なカットを事前に整理したりと、映像制作の可能性をさらに広げられると感じています。
AIに撮影を任せるのではなく、「映像クリエイターの発想を広げる道具」として活用する。
そんな使い方を、これからも実際のドローン空撮を通して試していきたいと思います。
■ 企業・自治体向けドローン空撮も承っています
企業様・自治体様・観光関連事業者様などからのドローン空撮のご相談を承っております。
観光地や地域のPR、施設紹介、企業プロモーション、Webサイト・SNS向け映像など、目的に合わせて撮影内容をご提案します。
「地域の魅力を空から伝えたい」
「いつもとは違う視点で施設を紹介したい」
「SNSで目を引く映像を制作したい」
といったご要望にも、撮影場所の特徴や映像の使用目的を考えながら対応いたします。
安全を第一に、事前の撮影計画から実際のフライトまで、一つひとつ丁寧に取り組んでいます。
神奈川県を中心にドローン空撮をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
■ まとめ|AIとドローンで城ヶ島の新しい景色を探す
2026年9月14日の城ヶ島でのドローン空撮。
晴天にも恵まれ、DJI AVATA360を使って、雄大な海や岩礁、城ヶ島ならではの景観を360°の視点から撮影することができました。
そして今回は、「ドローン空撮プランナー」でAIによる撮影プランを事前に作成し、その内容を参考にしながら撮影したことも新しいチャレンジでした。
AIで撮影のアイデアを広げ、現地では操縦者自身が状況を確認して、安全に飛ばす。
テクノロジーを上手に取り入れながら、最後は人の目と判断で、その日、その場所だからこそ撮れる景色を映像に残していく。
これからも神奈川各地を飛びながら、ドローンとAIを活用した新しい空撮の楽しさ、そして空から見つけた景色を発信していきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回のドローン空撮も、ぜひお楽しみに。
